和の雰囲気を持たせた留学生の憩いの場大学の教室の一角を留学生のためのラウンジとする計画。和のテイストを盛り込んだ窓際の雪見障子は、既存の耐震ブレースの目隠しともなる。内装は白と木目を基調とし、緑をふんだんに取り入れた落ち着きのある空間とした。
用途:大学ラウンジ所在地:埼玉県業務範囲:内装設計(建築/インテリア/家具)・工事監理設計者:株式会社平野敏之建築研究所+Endo Kikuchi Design(設計協力)延床面積:166㎡竣工:2024年8月